院内・設備紹介FACILITIES
設備紹介
マイクロスコープ
見えにくい耳の中を拡大して見ることができるため、的確な処置が可能になります。
超音波(エコー)検査器
甲状腺の病気や首の腫れ、できものなどを超音波(エコー)によって診断します。
聴力検査器
純音聴力検査を行う機器です。ヘッドホンから聞こえてくるさまざまな音に対してボタンを押していただき、検査します。
ファイバースコープ(内視鏡)
耳・鼻・喉の奥など、直接見ることができない部位を診察する際に使用します。記録した画像を実際にお見せしながら説明することも可能です。
レーザー治療器
アレルギー性鼻炎や季節性のアレルギー性鼻炎(花粉症)の処置として、鼻の粘膜を焼く手術に使います。痛みや出血はほとんどありません。
ネブライザー(吸入器)
鼻やのど、気管支の炎症を改善するための機械です。薬剤を超音波で霧状にして吸入できるので、お薬の服用が困難な乳幼児にも有効な局所療法ができます。